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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年06月07日

第34回全日本少年サッカー大会滋賀県大会 金城戦 その2

2010.6.6 第34回全日本少年サッカー大会滋賀県大会 その2

矢倉FC 対 金城JFC (1 - 2)

11時ごろ矢倉FCがビックレイクに到着。私は心地よい緊張感が生まれました。
試合前にみんなと話する時間はなく「がんばれよ!」とだけ数人に声をかけました。
試合が始まる前には、矢倉FCのOBやOBの父母達も駆けつけてくれました。(感謝!!)
豪太は試合前いつもと違う緊張感があったとのことです。





笛がなり試合開始!!みんなまずまずの動きで、悪くないです。互角に戦いお互い流れをつかもうと必死です。
流れをお互いつかめていない中で、金城の10番にうまく先取点を決められてしまいました。少し押され気味でしたが0対1で前半終了。
後半も少し押され気味でしたがFWの晃平君がキーパーが少し前に出てい状態で、いつもよりはやいタイミングでシュート見事ゴール!!同点だ!!!いつもどこのチームよりも熱い父母から、いつも以上の歓声!!!ムードは最高潮!流れは完全に矢倉FCのはずが・・・。



金城の10番の選手の底力を見せられた。(一人でサッカーはしていないが)誰かのコメントではないが、「ゴールへのロードがみえた」かのようにドリブルで数人を抜き矢倉のゴールへ。同点に追いついてから数分後の出来事。
結果は1対2で負けてしまいました。子供達の気持ちはわかりませんが私は同点に追いついたときに気持ちで負けてしまっていました。
このまま同点でPKになれば・・・と思ってしまっていた。「必ず逆転する」気持ちがなかった。(ダメですね)

豪太は、金城が特別強いとは思わなかったけど、自分のプレーが全然できなかった。(シュートゼロ)夜は、サッカーの話をしながらなかった。(母)
どんな状況でも対応出来るように!これからの課題ですね。


個人的には、金城の10番選手はすごかったですね。
技術・スピードはもちろんですが、状況判断の速さ、正確さ、ゴールへ向かうアグレッシブさ。一人で対応出来ない時や、ポジションが悪いときはいったんパスを出し、いいポジションへ動き、リターンパスをもらい次の展開へもっていく。ここはなにがなんでも守らなければいけないときはぴたっとFWをマークしてました。矢倉FCの寄せはどこよりも早いと思っていますが、その中であれだけ冷静に判断しているとは凄い!(ちょっと褒めすぎかな)

みんなよく戦ったと思います。試合終了後監督が「今日は、胸を張って帰ろう!」と言ってくれたとのことです。(うれしいですね)
全日で県大会へ連れて来てくれてありがとう!!

県大会で一回り大きくなってくれたと思います。明日からみんなで、新たな気持ちでサッカーに取り組んでくださいね。

P.S.夕方から、選手・監督・コーチ・父母達みんなでバーベキューをしました。
     楽しくて子供達が喜んでいる姿がとってもうれしかったです。
  


Posted by チャオ at 13:33Comments(0)U-12

2010年06月07日

第34回全日本少年サッカー大会滋賀県大会 その1

2010.6.6 第34回全日本少年サッカー大会滋賀県大会 その1

いよいよ全日滋賀県大会当日を迎えました。天気がよく28℃ぐらいになる予定とのことで12時20分開始予定なので子供達には暑いだろうなあ。
豪太には、「ゴールに向かってスピードだけを意識してがんばってこいよ」と声をかけました。
子供達は、8時から矢倉小学校で練習してからビックレイクへ向かいます。

私と妻は10時過ぎにビックレイクへ到着。

まず仰木対山田の試合会場へ後半10分ほど済んでいました。仰木は攻撃の形ができていました、山田は仰木の早いプレスに戸惑っていたように思います。後半残り10分で仰木が3点取りました。(仰木  3ー0 山田)

次は楽しみにしている石部南対野洲戦です。野洲の組織的な動きにびっくり野洲のコーナーキック時にはDFの大柄な選手がゴール前に他の選手が守りに、チャンスにはSBが攻撃参加、DFがボールを取ったらクリアでなくきっちりと前線にパス、個の力もあるのだろうけど小学生とは思えないチーム力を感じました。石部南も強いのだろうけど全体的にはあまりいいところなく終わった感じです。(石部南 0ー3 野洲)
  


Posted by チャオ at 10:47Comments(0)U-12